OEMのご案内 | OEM

 
「毎日の食生活に取り入れられ、病気の予防や未病の改善に役立つもの」をテーマにお茶の持つ
医学・薬学的な根拠を突き詰め、確かな効果・効能が認められる製品の研究開発を実践しています。

農業から加工、流通、そして開発まで

佐藤園では、茶の生産と流通販売事業のほか、茶を原料とした製品の卸から開発まで幅広い分野で企業活動を展開しています。
製茶業界では極めて稀な「畑から製造、品質管理の一貫生産体制システム」を活かして、研究所、茶園、工場がコンセプトの具現化に取り組んでいます。

開発体制について

製品開発を進める上で核になるのが佐藤園食薬研究所です。
ここでは茶の成分分析・調査研究を行い、お茶の効果・効能や様々な分野での応用を探求しています。
今までの「製茶メーカー」の領域にどどまらず、茶の可能性を引き出すべく企画・開発に取り組み、製品化を進めています。

精鋭スタッフがお客様のニーズを引出し、協業体制を確立しています。

薬学、農学など各分野のスペシャリストが、オリジナリティーの高い製品の継続的な開発力を強化して、効果性の高い提案を行っています。
またきめ細かな対応で、より強固な信頼関係を築き、販路の拡大を行っています。
 

佐藤園食薬研究所では、「茶」を中心とした世界中の植物の成分探索をし、
その効能、効果や様々な分野での可能性を探求し続けています。大学研究機関との提携による臨床データの
エビデンスバックアップや、現場レベルからのフィードバックを参考に、製品作りにアプローチします。
詳細な臨床データをもとに製品設計を行い「エビデンスが無い製品は世に出さない」をモットーに、
茶を通したQOLをサポートできる製品を提供。既に特定保健用食品をはじめとする独自製品を開発、製品化しています。

佐藤園が開発した特定保健用食品のお茶

お茶の総合メーカーとしての豊富な経験をもとに、
OEM供給や協業体制も整えています。

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